高鍋町史第四編 第六章・第七章
第六章 藩末変動期の高鍋
序説
第一節 財政の逼迫とその対策
災害と失費の累積 借入金 御用商人
知行の借り上げ 藩邸焼失と献金 木材の切り出し
収益増加の工夫 櫨仕立百箇条 藩債の整理
第二節 攘夷と兵制の改革
都井岬に異国船現る 黒船来る 攘夷勤王となる
兵制の改革
第三節 秋月種樹の世子問題
政太郎、学問所奉行となる 城・財津江戸に向かう
小笠原明山との交渉 真田家、種樹を養子に望む
種樹世子となる 若年寄格・将軍の侍読とその辞任
第四節 戊辰戦争と高鍋
戊辰戦争の発端 薩藩の布告文 高鍋隊の編成
新潟の攻略 米沢への使者 山熊田と関川の激闘
増援隊の到着と庄内藩の降伏 凱旋 賞典禄と賞賜
第五節 秋月種樹と新政府
若年寄辞任に悩む 新政府の参与となる
明治天皇の侍読となる公議所議長その他
新教育制度の基礎作り
第六節 版籍奉還と廃藩置県
鎮撫総督へ藩論の報告 種樹の檄文と版籍奉還
職制の改革 暫定の禄制 四藩会議 藩札
総高・租税歳計・人口 兵備 排仏毀釈その他
廃藩置県 宮王丸村は高鍋県か
第七章 高鍋城下の領民の生活
第一節 城下町の生活
城下町の町名 城下町周辺の状況 城下町の人口
町役人 町人屋敷 町人の負担 市 駅馬と町馬医
交易・質屋・講・祭 災害 消火組織と防火設備
第二節 蚊口浦の生活
蚊口浦の地名と町並み 神社・寺院弾琴松 蚊口
代官と浦役人 水主屋敷と水主役目
蚊口住民の年貢その他 諸種の運上 瀬口番と津口番
祭りと盆踊り
第三節 在方の生活
一 高鍋城下の三郷
二 城下三郷の村名
三 新納代官と村役人
代官 庄屋 惣庄屋 名主 組頭 小触
門と門乙名 口才 水守 山留
四 農民の負担
年貢 戸別負担・個人負担・郷中負担 夫役
運上 村請け制 年貢の説明文書
五 災害と農民
雨乞い 虫送り 虫付田の刈り上げ 獣害と作狩
六 農民の生活
農民の住居 農民の衣服 農民の食物 家族数と労働力
農耕用の牛馬 五人組
七 農民の才覚
肥料 夜なべ 市 朝商い
八 農民の娯楽
盆踊り 笹踊り・角力 名貫川早助 駄祈祷
高鍋町史 第四編(4)
序説
第一節 財政の逼迫とその対策
災害と失費の累積 借入金 御用商人
知行の借り上げ 藩邸焼失と献金 木材の切り出し
収益増加の工夫 櫨仕立百箇条 藩債の整理
第二節 攘夷と兵制の改革
都井岬に異国船現る 黒船来る 攘夷勤王となる
兵制の改革
第三節 秋月種樹の世子問題
政太郎、学問所奉行となる 城・財津江戸に向かう
小笠原明山との交渉 真田家、種樹を養子に望む
種樹世子となる 若年寄格・将軍の侍読とその辞任
第四節 戊辰戦争と高鍋
戊辰戦争の発端 薩藩の布告文 高鍋隊の編成
新潟の攻略 米沢への使者 山熊田と関川の激闘
増援隊の到着と庄内藩の降伏 凱旋 賞典禄と賞賜
第五節 秋月種樹と新政府
若年寄辞任に悩む 新政府の参与となる
明治天皇の侍読となる公議所議長その他
新教育制度の基礎作り
第六節 版籍奉還と廃藩置県
鎮撫総督へ藩論の報告 種樹の檄文と版籍奉還
職制の改革 暫定の禄制 四藩会議 藩札
総高・租税歳計・人口 兵備 排仏毀釈その他
廃藩置県 宮王丸村は高鍋県か
第七章 高鍋城下の領民の生活
第一節 城下町の生活
城下町の町名 城下町周辺の状況 城下町の人口
町役人 町人屋敷 町人の負担 市 駅馬と町馬医
交易・質屋・講・祭 災害 消火組織と防火設備
第二節 蚊口浦の生活
蚊口浦の地名と町並み 神社・寺院弾琴松 蚊口
代官と浦役人 水主屋敷と水主役目
蚊口住民の年貢その他 諸種の運上 瀬口番と津口番
祭りと盆踊り
第三節 在方の生活
一 高鍋城下の三郷
二 城下三郷の村名
三 新納代官と村役人
代官 庄屋 惣庄屋 名主 組頭 小触
門と門乙名 口才 水守 山留
四 農民の負担
年貢 戸別負担・個人負担・郷中負担 夫役
運上 村請け制 年貢の説明文書
五 災害と農民
雨乞い 虫送り 虫付田の刈り上げ 獣害と作狩
六 農民の生活
農民の住居 農民の衣服 農民の食物 家族数と労働力
農耕用の牛馬 五人組
七 農民の才覚
肥料 夜なべ 市 朝商い
八 農民の娯楽
盆踊り 笹踊り・角力 名貫川早助 駄祈祷
高鍋町史 第四編(4)