4 件の資料が見つかりました。
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高鍋町広報 No.28 1961年10月号 高鍋町広報
No.28
1961年10月号その初代組合長を命ぜられましたが、部落は入植者の集団で、当時の経済は恥かしト程徹底した貧しさでし去る九月二十二日、西小講堂において納税組合長会が催されました。会は町長の町財政の説明に始まり、課長の本年度前半の納税戊績、三...
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町報たかなべ No.82 1969年1月号 町報たかなべ
No.82
1969年1月号山京凛太ほか一家族を容し開墾に着手、まづ入植せしめ開墾に植林に侑進す。その問、出でて住友別子鉱業所に勤め資力を養うこと十年帰省して、井堰を作り開田をなし、また小野仲造等を伊予から移住させ、明治四〇年には石井万吉氏(十次の...
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高鍋町広報 No.126 1975年3月号 高鍋町広報
No.126
1975年3月号戦後、開拓者として三〇戸が南牛牧の台地に入植し今日に至っている。……中略……南牛牧に公民館を建設しようということになって、四十八年に公民館を建設するに至るまでの苦労と青年部の協力で出来上ったわたしたちの公民館を活用し、四...
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広報たかなべ No.372 2011年9月号 広報たかなべ
No.372
2011年9月号明治36年以降、県内移民誘致策として県内入植者。その努力が、現在の高鍋町の農業を支える土台となっていることは確かです。「南牛牧の人はみんな開拓者。苦労を共にした仲間。だからこそ仲がいい」と笑顔で話す森光三男(かずお)さん...